枚方王子

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ANAに乗ってマリオットに泊まることが趣味です。2019にSFC修行を解脱し、コロナ特別対応により2021までANAプラチナのようです。🏢2020年は、マリオットのプラチナチャレンジからのチタン達成しました。

MNPでY!mobileのiPhone6を一括0円で購入できれば月額維持費はここまで安くなる!!ワイモバ学割を使えばタダ同然!?

【本記事本文3261字】

さてさて沖縄で目一杯楽しんだGWでしたが、ちゃんとMNPをやってきました。

 

今回は、Y!mobileへiPhone6を一括0円で2台MNPしましたが、学割を利用すると、データ通信を月9GB利用しても維持費が恐ろしく安くなりましたので、是非参考にしてください。

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学割が適用できない場合であっても、維持費は安いですよ( ^ω^ ) 

【目次】

 

●ワイモバイルの料金体系と維持費

まずはワイモバイルの料金体系をしたの表で確認しておきましょう。

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 このスマホプランというのは、電話基本料とデータ通信料がセットになったプランです。

データ容量は月3GBで十分ということでスマホプランSを選択すれば、ワンキュッパ割が適用される最初の1年間は月々1,980円で利用できますし、自宅のネット回線がソフトバンク光又はソフトバンクAirであれば更に500円割引の月々1,480円で利用できるわけです。

ただし、これは端末代金の分割購入代金を含めない料金ですので、契約時に端末を新たに購入するのであれば、一括で購入するにしろ分割で購入するにしろ、別途端末代金が必要になります。

●家電量販店にアポなしで突撃してMNP交渉

さて、今回ワイモバイルへMNPをしたのは、去年の秋に契約したOCNモバイルが、ちょうど解約違約金がかからないタイミングの時期になったからです。

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OCNモバイルを純解約してもよかったのですが、良い案件があればMNPしようと、一応MNPの予約番号を発行していました。

 

そんな時、ふらっと家電量販店に立ち寄った際、ワイモバイルのスタッフが声をかけてきたので、どれどれ?と条件を聞いたところから今回のMNPは始まりました。

 

そうです、家電量販店へ突撃とか書きましたが、どちらかというとかなり受け身なMNPでした。 

●スタッフと交渉の末、iPhone6sが一括0円に!!

スタッフ①:「ワイモバイルにすると安くなりますよー!」

私:「どの機種がお得ですか?」

スタッフ①:「iPhone6sかP20liteなら結構お安くできます。」

私:「お安くって?端末は一括0円になりますか?」

と直球で聞きました。すると・・・

 

スタッフ①:「二台契約してもらえるから、iPhone6sなら一台あたり一括1万円にさせてもらいます。」 

私:「一括0円ならいいと思ったんですけどねー。ならないですかねー。」

スタッフ①:「いや、一括0円はちょっと…」

私:「そうですか〜、じゃいいです( ^ω^ )」

スタッフ①「いや、ちょっと待ってください、上司に確認します。」

〜しばしマッサージチェアで待機(家電量販店の強み)〜

スタッフ②「どうも、お久しぶりです!!ちなみに、予約番号はもう取ってますか?」(以前お世話なったスタッフさんだった)

私:「はい、取ってますよ!」と準備万端の私。笑

スタッフ②:「準備いいっすね!!了解です、じゃぁ一括0円にさせていただきます。」

私:「ありがとうございますヾ(๑╹◡╹)ノ"」

という流れで、iPhone6sを2台とも一括0円で購入できることになりました。

●私がiPhone6s一括0円にこだわった理由

ぶっちゃけ、もともとスタッフの提示した一括1万円でもいいかなと思っていましたが、より良い条件の一括0円が組めてよかったです。

なぜなら、それはワイモバイルはiPhone6sには月額割が付くからです。

ワイモバイルの月額割とは・・・

指定する端末をご購入いただいた場合、一定額を最大24ヵ月間または36ヵ月間、割引するサービスです。

〜ワイモバイル公式サイト引用〜

名称は違えど、月額割とは、大手携帯各社でいうところの、auでいう毎月割、ソフトバンクでいう月月割、ドコモでいう月々サポートです。

つまり、新しく端末を購入する人を対象に、月々の利用料金から一定額を割引するサービスに変わりはありません。

端末代金と月額割の総額がトントンになる場合を端末代金の実質0円と呼ぶのは有名な話ですね。

【参考】以前はこの割引が盛んでした↓↓

www.hirakataouji.xyz

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これが実質0円ではなく、端末代金が一括0円だと月々の料金はとても安くなります。なぜなら、端末代金は0円ですので、端末代金の毎月の分割払いはありません。

にもかかわらず、月額割として、毎月一定額が、月々の通話代金や通信代金から割り引かれるのです。

文字にするとわかりにくいですが、表にすると一目瞭然です。

ということで、iPhone6sを一括0円で購入した場合の毎月の料金は次のようになります。

●【注目】Phone6sが一括0円だと毎月の料金はこうなる!!

では、さっそく行きましょう。

(税抜き表示)

スマホプランM(9GB) 3,980
月額割 -1,225
ワイモバ学割 -1,000
おうち割 -500
ワンキュッパ割 -1,000
合計 255

 月額割の割引額や、そもそもの割引の有無は機種によって異なりますが、iPhone6sなら毎月1,225円引きが24か月続きます。

その結界、1台あたり、毎月9GBもデータ通信ができて、月額255円となります。

つまり、2台でそれぞれ毎月9GB利用できて月額510円(税抜)という格安っぷりです。

そして、月額料金はこの安さなのに、残債なしのiPhone6sが2台手元に入るわけです。

安すぎませんか?

(なお、今回の契約では有料オプションの加入が必須などの条件はない、ゆるーーい案件でした。)

【補足】

月額割:翌月から24か月間1,323円割引

ワイモバ学割:初月(割引も日割り)を含めて13か月間1,000円割引

ワンキュッパ割:翌月から1年間1,000円割引

おうち割:翌月から毎月500円割引(自宅のネット回線をソフトバンク光等を利用で適用されます。)

 おうち割と家族割は、併用できません。

また、今回は2回線契約していますが、家族割は、2回線目以降しか適用されないため、全回線適用させることができるおうち割を適用させています

 

なお、ワイモバ学割は令和元年5月31日まで受け付けています。

検討中の方はお早めに! 

詳細は公式サイトで確認ください↓↓

ワイモバ学割|キャンペーン・おすすめ情報|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで

●学割が適用できなくてもスマホプランSで格安に

さて、上記ワイモバ学割を適用させた契約プランは一例です。

ワイモバ学割を適用させるためにスマホプランM(9GB)以上が必須だったために、私はスマホプランMを組みましたが、学割が組めないのであれば、スマホプランS(3GB)にすれば、月額料金は下記ののとおり非常に安くなります。

月々のお支払い額
料金プラン スマホプランS 3,218円
オプション データ増量オプション 月額無料
割引・キャンペーン 月額割引(翌月から)? -1,323円
ワンキュッパ割(翌月から12ヵ月間)? -1,080
合計 815円

いずれも iPhone6sを一括0で購入できたのが最大のポイントなわけです。

まとめ

今回は、サブ回線の運用のため今回契約した2回線をメインで使うことはありませんが、サブ回線がこの安さで、しかも通話も10分間無料で、なおかつ月9GBもデータ通信ができるのはとても大きなメリットです。

 スマホ決済をする機会が増えている私としてはサブ回線の活用法はいくらでもあります。

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もちろん子連れの家族旅行の時なんかも、サブ回線はとても役立ちます。

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